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チェック第一弾

2010.09.02

扇三郎おしょさんチェック受けてきました!

9時過ぎにおしょさんのお宅に着き、自分のお稽古の番までおしょべりしつつも、あの教科書のような物をチェック(;一_一)ドキドキでした…

普通のと妙な汗をかき、汗だく!!お風呂に入ったのか??という位かきましたね(^^;)でもっ!!!!!


『うん!大丈夫そうだね(^-^)』

ほっとしました\(~o~)/

また来週、変な汗をかきに伺います…
ほっとしたらお腹が減って、お稽古後に友人とランチに♪お腹いっぱい食べてきました(*^_^*)友人のおこちゃまが公園に行きたいと言いますので、門田の運動公園に!
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炎天下の中、日陰を探し…大人はぐったりw子供は元気!
でも、いい気分だし、気も楽になり(今日の所は)、久しぶりに日を浴びて気持ちよかった!!!


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写真はお母さんのお名取の木札です!うちの客間に飾ってあります★
左・長唄の杵屋のお名前
中央・舞踊、西川のお名前
右・鳴り物の堅田のお名前

写真は撮りませんでしたが、その下にお茶の石州流の教授の木札もあります!私もお花と一緒にお茶もお習いしていましたが、ちょっと苦手でした!お茶とお菓子を頂くのは好きでしたが(笑)でも一応、初歩にお習いする項目のお免状は頂きました!!

ここに秋の終わりには私のお名前も飾られますように(≧Д≦)
お金もだいぶ掛っているので、落ちない様に頑張ります!
申請いたしました、お名前ですが!!
まだ内緒ですがw
豊菊おしょさんのおしょさん、【豊治トヨハル】おしょさんの【はる】と豊菊おしょさんの【菊】を頂きました!組み合わせは頂きましたら、大々的に(笑)発表させてください(*^_^*)

あと約一カ月です!!

2010.09.01

九月になりましたね!例年の九月ってどんなだっけか!?と思う毎日。ホント暑いですね(;一_一)

本日は豊菊おしょさん(ひとみ姐さん)の踊りのお稽古がありました!汗だくになりながら、猛特訓!!帰ってからも、見番をお借りして自主練!
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お稽古着の浴衣!西川の紋が目立つデザインですね!稽古扇子も紋入りの物です(^-^)新年に豊菊おしょさんに頂いた物です★

こんなに頑張ったの久しぶりかも(笑)
何故かって??
以前の日記にも書かせて頂きましたが、来月8・9・10日と名取試験の為に東京に寄せて頂きます!
【西川流】のお名前を頂くべく、只今奮闘中!!

試験が通りましたら、二つ目のお名取です!二十歳の時に龍生派のお花のお名前を頂きました。
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先生は『華雪カセツ』私は『華真カシン』!
先生が体調を崩されてお稽古場を閉められて、今はお稽古しておりませんが、色々落ち着いたらまた再開させて頂きたいと思っています。その時には教授のお免状を頂く資格があるようなので、申請させて頂きたいです(*^_^*)ちょっと思い出して、近々当時生けたお花のお写真UPしてみますね!

踊りの話に戻り、うちの母、実千代姐さんもお名取さんで本名の淑子と取り立て師匠の扇豊おしょさん(扇三郎おしょさんのお母様)の豊を頂き【西川淑豊しゅくほう】といいます♪

でっ!明日、扇三郎おしょさんのチェックを受けるからです(^-^;)いつもお稽古付けていただいておりますが…こういうのは初めてだから、ちょっと緊張!
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こんな教科書のようなものもありますが、年に二度の講習会で少しずつ振りを替えるようなので、取り立ての先生に教わりながら訂正をしながら覚えました!
明日は【重ね菱】のチェックです!!!

そして、来週水曜日にまた豊菊おしょさんの猛特訓を受けて、次の日の扇三郎おしょさんのお稽古で【扇】をチェック!

春に申込書?本名、本籍や取り立て師匠名、希望名取名などを書いてご宗家の方に出してありました!その頃から、少しずつ緊張感がw
もう、一か月程!がんばります♪

長唄・外記猿

2010.08.24

今月の長唄のお稽古、今日からスタートです(^-^)三日間、頑張ります!!今月から新しい課題曲です!その名も【外記猿】!!
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2008年8月からお稽古しておりました【五郎時致(雨の五郎)】がやっと上がりました!丸二年…
『五郎にこんなに時間かけて…何年やってますか!?』と毎回言われていたような(笑)
その前の【小鍛冶】は2006年11月から!
小鍛冶習い始めた頃の自主練習の様子!音外した瞬間のこの顔…
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PCは先代、携帯は先々代、時代を感じますw
と、言う事は五郎は小鍛冶より時間かかっているんですね(;一_一)
2005年の8月から習い始めて、習った曲は【さくささくら】【宵やまち】【黒髪】【松の緑】【末廣狩】【小鍛冶】【五郎時致】…すくない!?まぁ、やったというだけで、弾けと言われたら困ってしまう程度です。すいません!!!
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MYお稽古三味線♪

外記猿についてですが、本題が≪猿≫らしいのですが外記節を取り入れた曲なので≪外記節猿≫≪外記猿≫と言われるそう!≪外記猿げきざる≫が一般的かも☆
猿回しが屋敷に呼ばれて猿の芸を見せるといった内容ですが、前弾きの辻打ちから始まり全体に賑やかな曲調だそう!本調子、二上り、本調子、二上り、本調子の約17分程の曲です♪
愛用携帯サイト、歌舞伎サウンド参考(●^o^●)

初日は前弾きの辻打ちというところをお稽古して頂きました!
ツケ(譜面)はおしょさんオススメの研精会譜という縦書きのツケを理解できずに(;一_一)文化譜とう横だと、読めるので?ツケばっかりみて、なんにも覚えないからNG!
という事で。。。
『わけわかんないから、見なくていいよ』と言われてから四年…これもツケなし、おしょさんの手と音だけが頼りです(笑)格好よく言ってみましたが、これが本来のお稽古の仕方らしい!
今日は初日の割に褒められちゃったから、お家に帰ってきてからもお稽古してみました(笑)
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明日もがんばります♪

YouTubeより
(舞台)

(弾き歌い)

元禄花見踊

2010.08.13

今日は午前中、扇三郎おしょさんのお稽古に寄せていただきました!!八月のお稽古最終日でした(^-^)
今日は秋のお座敷附け【夕暮】【萩桔梗】を浚っていただきました♪これで来月からのお稽古で11月の舞台のお稽古と10月の名取試験のお稽古に集中できます!

先月のから少しずつ始めていた≪長唄・元禄花見踊≫!11月7日風雅堂で行われます、【まぼろよ】で群舞に混ぜていただきます。元禄はみなさんも一度はお耳にされた事があるんではないでしょうか!?
映像はまったく関係ないですが…
http://www.youtube.com/watch?v=K5z7DiCLGQw
小さい頃、長唄の浴衣会のお稽古でお隣の分牡丹さんで毎日のようにお稽古されていたことがあったそうで、私たち兄弟が覚えて「ちゃーんちゃちゃん、ちゃちゃちゃちゃちゃん」と口三味線をしていた位、耳に残る曲でもあります(笑)
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本番で使う、揃いのお扇子です!私は男なので、紫市松!女は赤市松だそうです★

長唄 元禄花見踊
二上り~連れて 着つれて 行く袖も たんだ振れふれ 六尺袖のしかも 鹿の子の岡崎女郎衆 裾に八つ橋 染めても見たが ヤンレほんぼにそうかいな そさま紫色もこい ヤンレそんれはそうじゃいな
~手先揃えてざざんざの音は浜松よんやさ
~武蔵名物 月のよい晩は おかた鉢巻き こうもり羽織 無反角つば 角内つれて ととは手細に伏あみがさで 踊れ踊れ 布つく杵も 小町踊りの伊達道具 よいよいよいよい よいやさ 面白や~入来る入来る 櫻時 永当東叡 人の山 弥が上野の花盛り 皆清水の新舞台 賑わしかりける 次第なり


花盛りの上野の山に武士、奴、町人などが集い踊る、元禄時代の絢爛豪華な花見風俗を謡い込んだ花見を題材とした代表曲だそうです!上に貼りつけましたYouTubeも是非ご覧になって下さい♪

盆踊りまで五時間程!
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毎年、いくつになってもやっぱりワクワクしてしまいます(●^o^●)写真はお昼頃に撮ってきました!!
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祭りの前の静けさ…

皆さん!!お待ちしております(*^_^*)

下ざらい

2010.07.10

下ざらいは無事に終わりました!!

ただ…フィナーレの『さわぎ唄』がちょっと出来が悪い\(◎o◎)/!
明日、頑張ります!!

今日は10時半にゆき乃姐さんと会場集合、午後二時に美容室で頭結って頂きました(^-^)

準備万端で、明日を迎えられそうです★

写真は下ざらいに着て行った西川の去年のそろい浴衣に薄ピンクの博多献上帯です!!
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さわやかでしょう!!(笑)

今日は姐さん方もそれぞれ西川の浴衣に好の帯を締められてこられていて、個性が出ていて華やかでしたよ!!

筑波根の

2010.06.11

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長唄【岸の柳】の唄い出しで、これからの季節のお座敷附けでもあります!

先日、そろそろ季節かと思い浚って頂きました。今までは踊る事と覚える事でいっぱいいっぱいだったのか、色々考える事はありませんでしたし、言われた事を理解する事も出来ていなかったよう(;一_一)

唄い出しの振り付けが山を指し、眺める所から始まります!私は山と言えば高いモノと思い、上の方を見ていました…
そしたら、扇三郎おしょさんに

≪真衣ちゃん、江戸から遠い筑波の山を見ているんだよ、そんなに高いわけがない。遠くに小さく見える山なんだから、自分の目線の少し上くらいかな!!≫

と!あっと思いました!今ではビルが立ち並び見ることは出来ないでしょうが、この唄は夏の柳橋から両国にかけての大川端の風景を綴ったもので、この風情を大切にしなくてはいけない!
私はその頃の江戸の様子なんて知らない!!なんて、言ってられない(笑)その当時の様子を少しでも感じてもらえるようになりたいです!

反省と!!思いました。
よく、ひとみ姐さんに時代劇を見なさい!!と言われますが、その当時の街の様子、風景を知らないときちんと伝える事が出来ないんですね。

お稽古後、オショサンに【これは大人の女性ですか?それとも若く幼い女性ですか?】と質問したところ…

≪どう思う?≫と。

【大人の女性だと思います】

≪そう!それも芸者さんね!≫と。

また踊る時の感じが変わってきますよね★

では、岸の柳の唄を。お座敷附けで使う部分は《》内です。
三代目杵屋正冶郎作曲

本調子
~《筑波根の 姿涼しき夏衣 若葉にかへし唄女が、緑の髪に風薫る 柳の眉のながし目に、其浅妻をもやひ船》~君に近江と聞くさへ嬉し しめて音締めの三味線も、誰に靡くぞ柳橋 糸の調べに風通ふ 岸の思いもやうやうと、届いた棹に
三下り
~家根船の 簾ゆかしき顔鳥を、好いたと云へば好くと云う、鸚鵡返しの替歌も、色の手爾葉になるわいな、しどもなや
本調子
~寄せては返す波の鼓 汐のさす手も青海波 彼の青山の俤や、琵琶湖にうつす天女の光り 其糸竹の末永く、護り給へる 御誓い
~げに二つなき一つ目の、宮居も見えて架け渡す、虹の懸橋両国の、往来絶えせぬ賑わひも 唄の道とぞ祝しける


昨日今日とお休みを頂きました。昨日は昼間は高校の友人と久々のランチ、夕方から親戚のうちに行ってきました。郡山まで運転しましたよ(^u^)今日は昼間は暇だ!と言うので弟と南会津方面へドライブ!本当の目的は田島のうなぎや《梅よし》さんを探しに行ったのですが、途中であきらめて大内宿で心を癒してきました(笑)何度行っても素敵な所です。綺麗!!写真はその時撮影!

質問・4~うち練

2010.03.10

お座敷でお稽古はどれくらいあるの?と聞かれる事が結構あります!
私の場合、西川扇三郎オショサンの踊りのお稽古が付き始めの約二週間の間に6日間、豊菊おしょさんことひとみ姐さんの踊りのお稽古が毎週水曜日、月末の火・水・木に長唄のお稽古、二か月に一度位のペースで四日間の鳴り物のお稽古があります!
この他に、何か大きな宴席や普段使わない出し物をする時には出演者が集まって、手合わせをしたりします!
何もないときは本当に予定スッカラカンなんですが、重なると大変なことに(笑)

また、おしょさんだけのお稽古でうまくいくわけもなく自分でもお家でお稽古しなくてはいけません!時間のある時はなるべく、音を聞いたり、お三味線や太鼓などは附けをみながら頭の中で組み立てたり、心に(笑)余裕があると打ったり、弾いたりしています!
必ずするのが、着物に着替える時に今習っている曲や、その日踊る事が決まってる物などを流すようにしています!!また、季節の踊りは一応一回りしたので、時期になったら前もってさらって、出てこないところをお座敷の合間に姐さんに聞いたり、完璧に出てこないときはおしょさんにお願いします!

下っ端真衣はもちろん、地方の姐さん方もうち練されています!実千代姐さんもよくお座敷つけのお稽古をされています!
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踊りが付くと間などただ弾いているだけではわからないらしいので、私もお手伝いして、踊りながら口うるさく『ここはこうしてください、一つ足りません、一つ多いです』などなど口を出させて頂いています\(~o~)/また、譜面どおりではない事もあるし、結構大変なんですって…お三味線が一番難しいといわれるのはこういう事があるからでしょうね!

日々精進…

これがなかなか出来ない真衣です。

書き写してきました!

2010.02.26

扇三郎おしょさんのお宅にある日本舞踊の本から島の千歳についての文章を書き写してきました(ーー;)


明治37年発表の七世望月太左衛門(後の朴清)襲名披露の曲なので小鼓一調の出打ちで鼓の聴かせ場が多く、踊りもそこが眼目、立烏帽子に直垂(ひたたれ)、水干のつくりは、白拍子の元祖。島の千歳がこの男姿で舞ったというのに由来するが素踊りでも上演される。上品で壮重な御祝儀ものだから、白拍子とはいえ、色っぽ過ぎぬ事が大切。

と書いてありました!着物の上に羽織る薄い衣は【狩衣】ではなく【水干】というそうです!
また“島の千歳”は白拍子の元祖のような女性の名前だそうです。
鳥羽院の頃、島の千歳と和歌の前という二人の女性がよく時代劇などで静御前が舞う時にしているような格好をして男舞を踊った事が始まりなのだそうだ。
赤い長い袴のようなのを履いているのありますよね!?
画像が探せなかったので…ゴメンナサイ。

一段物に挑戦

2010.02.12

本当はまだまだなのですが…お座敷で使う物が一応ひと段落したこともあり、今月の踊りのお稽古からひとみ姐さんのオススメもあり、一段物のお稽古をさせて頂いています!どこかで踊らせて頂く機会があればといいなぁ(*^_^*)と思っています!
その曲は長唄『島の千歳』です!お母さんが昭和49年、名披露目で踊った曲でもあります。そして、この曲の特徴!?お囃子が鼓一調なんです!三下り、本調子、二上りで約14分位の曲です。

ちょっと調べました内容を書かせて頂きますね!
この曲は、明治37年に四世望月長九郎が七世望月太左衛門を襲名する際に、襲名の披露曲として、五世杵屋勘五郎が作曲したそうです。作詞は大槻如電という方だそう。
望月太左衛門と言う人は、歌舞伎・長唄囃子の望月流の家元の名前で、この方は後に三世望月朴清となられますが、後世に名を残す名人だったそう。
亡くなられた望月朴清先生や、私たちの鳴り物の喜三郎師匠の先生でもあります(堅田流のお家元)人間国宝の堅田喜三久先生のお爺様に当られる方だそうです。
だから、お囃子さんにとっても特別な曲なんだそうです!

ちょっと夢を語りますと、うちの先生の小鼓で踊りたいな!と前々から思っていました。まだ師匠の演奏で踊った事がありませんし(^_^;)

この【島の千歳】は太刀を腰にさし、立烏帽子に狩衣をまとった姿で舞台に出ます!これがとても印象的でなんですよね!
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写真はお母さんです!若かりし頃(笑)この姿が最初の姿!後半、烏帽子も狩衣も太刀も取り、お引きずりの普通の踊りの姿になります。白拍子の男舞の姿がどうの…って扇三郎おしょさんのお宅の本に書いてあったのですが、忘れたので土曜日に書き写してきます!
中啓という、特殊なお扇子も使う踊りでこれが扱いにくいという話。お稽古では普通の舞扇でやっているのでわかりません!!

島の千歳、とっても格調高く品のいい踊りなんだそう♪白拍子だけども色っぽくなりすぎはNGと書かれていました!お母さんに『島千やるよ』と言ったら『品のいい踊りだからね』とまず言われました。そのように踊れたらと思います!頑張ります↑
最後に!
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神棚脇にお母さんの初舞台の鷺娘と二度目の名披露目の島の千歳の写真が飾ってあり、その隣にはお名取の札が三枚飾ってあります!こちらの話はまた今度♪

狂ってます

2010.02.11

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今私の部屋には太鼓が常に出しっぱなし!!
片付けが苦手とかではないですよ(笑)
前に書いた鏡獅子の太鼓の自主練を本格的に始めたからです♪

鏡の太鼓について熱く語るとしますが…
これ習い始めた時に『これがやりたいと』言って。その頃、習ってすぐ出来ると思っていました。子供でした(-_-;)いざお稽古に行ったら、雛鶴三番叟に始まり、末広狩など手習いから!今思えば当たり前なんですが、その当時は本当にガッカリしました(笑)そうしているうち、高校を卒業しこの世界に入り今度はお座敷で使う物を覚えるようになり、忘新年会用の新しい物を覚えたりでスッカリ頭の片隅に隠れてしまっていた【鏡獅子】!オショサン覚えていてくれはった(≧ω≦)去年末からお稽古スタート!!
曲を打ち始めた時、興奮しちゃいました(笑)
この鏡獅子、喜三郎オショサン方若手囃子演奏家の先生方の勉強会で【上・中・下】のフルバージョン拝見したのですが、すごい!!そうなんです、40分位の大曲なので【上・中・下】と区別されるんです。これをやるのかと…ちょっと(汗)

で、今【下】の部分?獅子の狂いの所を附けと記号帳、音を聞きながら勉強中で!乱序、狂いというところなんですが…えらい大変!最初、附けを見て音を聞いても何を打ってるの?という状態。
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初めて記号帳バラして見てますよ!!
今やっと狂い三段目まで何とか聞き取れるようになりちょっと打てるように。師匠に聞いてもらうときっと『うぅ、打ってる事は間違ってないんだけどね…』と言われるでしょう!
無理やり狂い打ってたら、連日の雪かたしのせいもあり手首、腱鞘炎で痛いんです!この間の忘年会と新年会の時にもなったのですが、再発です(;一_一)ちょっと踊りに支障が出かけてるのが怖いですねぇ…

まぁ

ゆっくり気長にやってきます!
記号帳についてはこちらの日記に書いてありますのでご覧になって下さい!http://www.aizu-higashiyama.com/cgi-bin/mai_blog/diary.cgi?no=63

今夜も勘三郎さんの鏡を見ながらまったりしています!!お囃子、田中流さんなので、ちょっと違うのですがイメージトレーニングです!獅子が出てくるところの太鼓、肝心らしく…掛け声も普通じゃない(笑)

そして、これを見ると太鼓何処ろではなくなり、意識は踊りも踊りたいなぁ☆と踊りに(^_^;)どっちかに集中しないといけませんねぇ。

藪の鶯

2010.01.27

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今年の踊りのお稽古始めは、二月のお座敷付けの《藪の鶯》を付けていただきました(^-^)
これは長唄の《五郎時致》雨の五郎とも言われますが、この一部なんです!!曽我兄弟の弟を唄った曲です!曽我物は色々ありますね!先日、演奏した《娘七草》もそうです!今お三味線で五郎を一段お稽古して頂いています♪

一段、唄を書かせて頂きますね(^u^)
本調子
~さる程に、曽我の五郎時致は、具不戴天の父の仇、討たんずものとたゆみなき、弥猛心(やたけごころ)も春雨に、濡れて廓の化粧坂(けわいざか)、名うてと聞きし少将の【出合方】~雨の降る夜も雪の日も、通い通いて大磯や【合】~廓(さと)の諸分のほだされ易く、誰に一筆雁傳て~野暮な口舌を返す書~粋(すい)な手管につい乗せられて~浮気な酒によいの月【合】晴れてよかろか晴れぬがよいか【合】兎角霞むが春の癖~いで、オオそれよ、我も亦【合】何時か晴らさん父の仇、十八年の天津風、いま吹き返す念力に、のがさじ遣らじと勇猛血気、その有様は牡丹花(ぼたんか)に、翼ひらめく胡蝶の如く【合】勇ましくもまた健気なり
二上り(調子が変わります)
~藪の鶯気ままに啼いて【合】羨ましさの庭の梅【合】あれそよそよと春風が、浮名な立たせに吹き送る、堤の菫鷺草は【合】露の情けに濡れた同士、色と恋との實くらべ、實浮いた仲の町、よしやよし【合】考勇無双の勲は、現人神と末の代も恐れ崇めて今年また、花のお江戸の浅草に【合】開帳あるぞ賑はしき

藪の鶯と言われるのは二上りになった所から、≪よしやよし≫までの所を言います。梅が出てくるから二月なのかなぁ?同時期に有名な『梅は咲いたか』も踊られます。こちらは、櫻が入るので三月いっぱい使えます!藪の鶯は二月いっぱい位でしょうか!
【合】というところはお三味線の合方が入るところです。
また、唄に『胡蝶の如く』とありますが、舞踊や歌舞伎でも曽我物たくさんありますが、五郎の衣装には蝶が描かれているんですよ!舞妓さんの4月の花簪は櫻ですが、他に銀の大きな蝶の簪があります、これは五郎蝶と言われるそうです!

余談ですが、私の好きな唄の部分は本調子後半の≪その有様は牡丹花に翼ひらめく胡蝶の如く、勇ましくも健気なり≫
五郎は荒事、兄・十郎は和事で舞台のこしらえが全く違います。二枚目の十郎、勇ましい五郎と私の持っている歌舞伎の本に書いてありました(笑)
見た目では勇ましく、豪快な印象だけを感じてしまうけど…
≪その有様は勇ましくも健気なり≫を聞くと、実は優しく素直ゆえに…と感じられます。

素人なりの解釈ですので、参考までに!
こんな風に自分なりに解釈して理解するとお稽古がもっと楽しくなります。
ここはこう言う事を唄っているから、お三味線の弾き方でこう表現してるから、こんな風に弾きたい、打ちたい、踊りたい!などとイメージがもてます!

写真は梅つながりで(;一_一)
今、若手芸妓衆で流行っています!お座敷のかばんに入っていて、移動中などに一つ口に!口をさっぱりさせたい時や、お酒がはかいかない時に口に入れるとスッキリして気分転換にもなり、今年の稼ぎ時(笑)助かりました(*^_^*)

うちのお師匠☆

2010.01.25

まとめて更新!お許しくださいねぇ\(~o~)/

先日18日東山温泉の新年会がありました(*^_^*)各師匠方も来て頂きました!
この日の出し物は【長唄・俄獅子】。私は太鼓を打たせて頂きました。
立方 男・紀千代 女・桃若
唄 美紀子 八千代 まり若
三味線 小福 実千代 若葉
小鼓・玉美 
大鼓・竹千代 豆若
太鼓・真衣 ゆき乃

俄獅子についての説明の印刷物を作らせて頂いたので、そのまま使わせて頂きます!
★江戸吉原の俄(にわか)は、吉原廓の秋の年中行事の一つで、芸者の踊りや幇間(ほうかん)の茶番などを組み立てて、それぞれの仲間ごとに趣向や技芸を競い合ったものでした。この『俄獅子』は天保五年十月、のちに池の端の六翁と呼ばれた四世杵屋六三郎が、吉原に居続けをしながら作曲したと伝えられ、それだけに吉原の遊里気分が横溢しています。内容は、鼓唄・獅子舞・手古舞の踊り・木遣り・クドキ・神輿太鼓・獅子の狂いと続いて、祭礼気分を盛り上げます。
 本日は、※1クドキ・※2神輿太鼓・※3獅子の狂いの所を披露させて頂きます。踊りは色々な振付がされており、芸者と鳶頭(とびかしら)・芸者と幇間・芸者と客人など様々で、茶屋の女将なども出てくる事があり、とてもバリエーションの多い曲です。今回は鳶頭と芸者の組み合わせを※4素踊りで踊らせて頂きます。

※1クドキ・唄の聞かせ所で、心情が訴えられている部分です。
   ※2神輿太鼓・祭礼に関する場面や狂言で使われる太鼓囃子。
   ※3獅子の狂い・有名な連獅子、鏡獅子では立ち方の毛ぶりで表現されますが、俄獅子では扇獅子という小道具で踊られます。
   ※4素踊り・紋付袴、あるいは着流しで踊る。女性が男を踊る場合は《前割れ》という結い方の鬘を付け、《後見》という結び方の帯を締めます。

こんな感じです!!
こういう出し物をする時に、師匠に見られる聞かれるというのはとても緊張しますし、正直いやです(笑)でも、それ以上に下ざらえや出る前にちょっとした言葉をかけて下さったり、目線を送って下さったりと、気持ちがふっと軽くなる瞬間があります!『大丈夫なんだ!自信を持ってやっていいんだ!』と感じるんです(^-^)これが師匠パワー!ありがたい!!

新年会の後に、姐さん方がおしょさん方をご招待して二次会をされていました!私も途中から参加させて頂きました。
踊りのおしょさん方は帰られた後でしたが、長唄の稀音家一志郎おしょさんと鳴り物の堅田喜三郎おしょさんとお写真を撮っていただきました(*^_^*)どちらもお着物、素敵です★
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こちらも見て下さい!!
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左が一志郎おしょさん、右が喜三郎おしょさん
どちら写真も宝物になりました(≧ω≦)こうして、おしょさん方とお写真撮れる機会なんてなかなかないですから!それにお着物姿で(笑)

けいこ納め09

2009.12.23

今日で今年の全てのお稽古が終りました!!
今日はひとみ姐さんの踊りのお稽古!
実は来年、流派名というのでしょうか?お名取さんになると言いますが、お試験を受けさせて頂く事になりました。去年から課題曲二曲のお稽古が始まっていたのですが、約15分ほどと長めの新曲の長唄に初めての清元。こちらも約10分位あるのかなぁ!?なかなか入らずに苦労しました。
また、それだけをお稽古するわけにもいかず、お座敷で使う新しい物、大きな宴席での披露の為のお浚いなど…色々手をつけていますと大変でした(>_<)
でも、今日で何とかどちらも上がりました!!
これで少しほっとしました(*^_^*)次のお稽古まで時間があるので教本を見ながら、音を取りお浚いしたいと思います☆


今年もいろんな経験をさせて頂き、お勉強させて頂き、泣いたり、喜んだり沢山ありましたが、今年も楽しいお稽古ばかりでした♪
芸妓になってから初めての浴衣会での踊り、お三味線は現状維持ですが『やっと少しわかってきたようだね!』と初めてに近いほめ言葉(笑)太鼓は本年最後の演奏で課題だった、撥さばき、打つ時の角度、掛け声をほめて頂き有頂天!!
終わりよければすべてよし!
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来年もがんばります!!

おにゅーの調

2009.12.16

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新年に向けて、最初に手元にきた太鼓の調を新調しました!その太鼓、蒔絵が御所車なので御所さんと呼ばせてもらいます(^-^)

御所さん、二十歳の誕生日のお母さんからのプレゼントでした!浅草の岡田屋さんでおしょさんが見立ててくださった物です。

新しい調が本日届きました!!太鼓ケース同様、浅草宮本さんのオンラインショッピング♪便利!
http://www.miyamoto-unosuke.co.jp/
交換することも、太鼓を締め直すこともできないので、太鼓と一緒におしょさん宅にそのまま送らせていただきました☆

真新しいきれいな色の調で締めあげられた太鼓が戻ってくるのが楽しみです(*^_^*)

来月には小鼓の調も新調します!そちらも楽しみ♪

憧れの鏡獅子

2009.11.22

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長唄に【鏡獅子】という大曲があります。本名題は春興鏡獅子。
踊りで流れを説明いたしますと。
大奥の腰元・弥生の踊りに改め、つなぎの胡蝶の、後ジテの勇壮な獅子の狂いで終わる。と書かれていました!
私の言葉で…小姓弥生が御殿で上様に所望されて踊りを踊るという設定で始まります。半ばには弥生は下がり、《胡蝶》の踊りがあり下は獅子の姿で花道から表れて毛ぶりがある曲で、有名ですよね!
この曲、鳴り物を始めるときに目標のというか、憧れの曲で『いつかこの曲の太鼓を打つんだ!』と楽しみにしていました。踊りも同様、お稽古を積んで一番乗ってる時にお金があれば(笑)踊りも踊らせていただきたおと思っています。

18日から昨日まで鳴り物のお稽古があり、来月3日の忘年会で演奏する【娘七種】を中心に、新年会の【俄獅子】のお稽古をしましたが、それの他に喜三郎おしょさんから『鏡やろうか!』と、心待ちにしていた鏡獅子のお稽古。でも、ツケも見ちゃダメ!本番はツケは取りますが。
対面稽古で師匠の張り扇の動きと録って頂いた音だけで覚えます。
これが本当のお稽古の姿なのですが…

戸惑いながらですが、頑張って付いていきます。頑張ります
上・中・下とあり、超長い!約40分くらい!?頑張りますよ(*^_^*)

もう。嬉しくって嬉しくって(≧ω≦)昨日から、寝るときにイヤホンで音を聞いています!夜中は周りの音もないし集中できます!!

写真は愛用のICレコーダー!
本番の演奏を録って、お稽古に使って頂いたり、記念にCDにやいたりしています!大変便利です★

参考までに!坂東玉三郎さんの鏡獅子です。
http://www.youtube.com/watch?v=PDqcgbLQ2uw
一通りご覧になりたいときはこちらを。
7つに分けてUPされてますよ!
http://www.youtube.com/view_play_list?p=7C6F2288F2374443&search_query=%E9%8F%A1%E7%8D%85%E5%AD%90

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